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2008.04.18 Friday
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ぼくをだましてつれさって、
2008.04.18 Friday
美しいものがあれば、ぼくをだますことができるだろうか。
ぼくはときおり、自分がみつめているひとを、忘れてしまいたくなることがあるんだ。
ぼくはときおり、自分がみつめているひとを、忘れてしまいたくなることがあるんだ。
なまぬるい、
2008.04.18 Friday
”きみがいない”
ただそれだけの理由に逃げてはいけない。
そう、今の僕はきっと、逃げているのに違いない。
さみしい、さみしい、
でもそれはあくまで別のアングルにおいての話で、ぐるぐるぐると廻り続ける世界の中では認められない話でもある。
僕は地球を廻すための歯車として動き続けなければならない。それが世界のためでなくても、分け与えられたささやかな役割を果たさなければならない。
そう、逃げている僕はきっと、きみのとなりにいる資格すらないのだ。
さみしい僕はきみを待つ。ずっとずっと、待っている。
でももしかしたら、待っているのは僕ではなくて、きみかもしれない。
きみが前にいるのか後にいるのか、僕には分からない。
だって地球は丸いから、どこが始まりでどこが終わりなのか、とてもとても、分からないんだ。
ただそれだけの理由に逃げてはいけない。
そう、今の僕はきっと、逃げているのに違いない。
さみしい、さみしい、
でもそれはあくまで別のアングルにおいての話で、ぐるぐるぐると廻り続ける世界の中では認められない話でもある。
僕は地球を廻すための歯車として動き続けなければならない。それが世界のためでなくても、分け与えられたささやかな役割を果たさなければならない。
そう、逃げている僕はきっと、きみのとなりにいる資格すらないのだ。
さみしい僕はきみを待つ。ずっとずっと、待っている。
でももしかしたら、待っているのは僕ではなくて、きみかもしれない。
きみが前にいるのか後にいるのか、僕には分からない。
だって地球は丸いから、どこが始まりでどこが終わりなのか、とてもとても、分からないんだ。
はやく、こい。
2008.04.18 Friday
はやく、はやく、ここまでおいで。
僕はきみを待っている。いつまでも、いつまでも。
でもそれは、イコール無傷って訳じゃない。
沢山のことを許そう。だから、幾つかのことは守って欲しい。
いつまで、いつまで、僕はここで待てばいいの?
きみのためにと用意した食事が冷めてしまっても、それでも僕は怒らないから、
だからはやく、ここまでおいで。
はやく、はやく、ここまできて。
僕はきみを待っている。いつまでも、いつまでも。
でもそれは、イコール無傷って訳じゃない。
沢山のことを許そう。だから、幾つかのことは守って欲しい。
いつまで、いつまで、僕はここで待てばいいの?
きみのためにと用意した食事が冷めてしまっても、それでも僕は怒らないから、
だからはやく、ここまでおいで。
はやく、はやく、ここまできて。
mother.
2008.04.13 Sunday
母の存在というのは、矢張り、大きい。
好きだと、
思ってもらえる母に、なりたい。
好きだと、
思ってもらえる母に、なりたい。
グレイのひとりごと。
2008.04.06 Sunday
グレイをいくら重ねたところで、それはグレイでしかない。
まがい物はまがい物の満足を抱えて、納得するしかないのです。
満たせないこころをまがい物で埋めて、
抑え切れない衝動を雫に変える。
ささやかなよろこびは、泡より容易く消えてしまう。
あぁ、僕の愛しい人魚姫よ。
きみは、きみは、
一体幾つの泪を、真珠へと変えたのだろう?
まがい物はまがい物の満足を抱えて、納得するしかないのです。
満たせないこころをまがい物で埋めて、
抑え切れない衝動を雫に変える。
ささやかなよろこびは、泡より容易く消えてしまう。
あぁ、僕の愛しい人魚姫よ。
きみは、きみは、
一体幾つの泪を、真珠へと変えたのだろう?
dear my cellphone.
2008.04.02 Wednesday
you don' sing when i wanna hear.
i always wait your song,
but you never mind about me.
i wanna that part of the song.
don' you remember that?
hey you, please sing that song.
i'm waiting for you every time.
i always wait your song,
but you never mind about me.
i wanna that part of the song.
don' you remember that?
hey you, please sing that song.
i'm waiting for you every time.
chaos.
2008.04.02 Wednesday
「ぼくはきみを、嫌いなのです」
そう言い切ってしまえたら、いっそ楽にもなろうものを。
ぼくは知っているのです、ただきみのことを。
きみのことを知っているから、ただつんと冷たく澄まして、
「きみなんて嫌いだ」
と、そのひとことを言ってしまうことができないのです。
ぼくはやくそくをやぶるひとは、嫌いです。
同じまちがいをくりかえすひとも、嫌いです。
何度言っても同じことばかりするひとが、大嫌いです。
でも、
ぼくはいっしょうけんめいなひとは、好きです。
ほかのひとをたいせつにするひとも、好きです。
苦しみから逃げ出さないひとが、大好きなんです。
だからぼくは今日も、大嫌いを呑み込んで、
ただ、「大好き」だけを、音にして、届けるのです。
そう言い切ってしまえたら、いっそ楽にもなろうものを。
ぼくは知っているのです、ただきみのことを。
きみのことを知っているから、ただつんと冷たく澄まして、
「きみなんて嫌いだ」
と、そのひとことを言ってしまうことができないのです。
ぼくはやくそくをやぶるひとは、嫌いです。
同じまちがいをくりかえすひとも、嫌いです。
何度言っても同じことばかりするひとが、大嫌いです。
でも、
ぼくはいっしょうけんめいなひとは、好きです。
ほかのひとをたいせつにするひとも、好きです。
苦しみから逃げ出さないひとが、大好きなんです。
だからぼくは今日も、大嫌いを呑み込んで、
ただ、「大好き」だけを、音にして、届けるのです。
愛なんてほどとおい。
2008.04.02 Wednesday
”ただてのひらをのぞんだだけ。”
そんな嘘を並べては、次へ次へと鮮やかにステップを踏んで行く。
”goalは何処にあるの?”
そんな問いに、応えられる筈もない。
只の自己満足に、笑って、笑って。
”こんなものに愛なんて、ほどとおい。”
すこし、泣いた。
そんな嘘を並べては、次へ次へと鮮やかにステップを踏んで行く。
”goalは何処にあるの?”
そんな問いに、応えられる筈もない。
只の自己満足に、笑って、笑って。
”こんなものに愛なんて、ほどとおい。”
すこし、泣いた。
つれづれと、
2008.04.02 Wednesday
溢れ落ちそうなとめどなさを、少しでも引き止められればと、思っただけ。
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